コーヨー製紙株式会社

製紙と環境問題について

製紙と環境問題について|コーヨー製紙

パルプから京花紙を作るのに、大量に使用する水の調達や、その大量の水の排水の問題があります。

また、近年ではダイオキシン問題と、日本には、いろいろな環境問題に対して、世界でも厳しい排水基準があります。

さらに私たちコーヨー製紙では、高知中央保健所の厳しい検査基準をクリアし、尚且つ自主検査を実施し自然を守り維持しながら生産を続けています。

汚水処理

汚水処理

私どもコーヨー製紙は、1981年(昭和56年)7月18日に汚水処理装置を設置し、ただちに高知県当局に届けております。

汚水処理段階は大きく2工程に分けられます。

まず、最初に出た排水をろ過中和し、排水レベルの水まで戻します。右の写真がその排水を集めろ過中和しているところです。昭和初期には、こういった装置がない工場も多く、排水口の周りは白く濁っていました。

上澄みも捨てません

上澄みも捨てません

ろ過中和装置で排水レベルまで達した水を、今度は、ゆっくりと寝かせ、水面上にうっすらと浮き上がった原材料のパルプ(たいへん薄まったパルプですが)を丁寧にくみ上げ、取り除きます。

取り除いた、上澄みは再度、生産工程の最初の、パルプを叩解するビーターに戻され、もう一度「京花紙」に生成されています。

少しの資源も、地球上では限りがあります。私たちは少しの資源もできる限り再利用しようと頑張っています。

端材も再利用します

端材も再利用します

京花紙の裁断工程では、製品を長方形に裁断するため、周囲の部分が端材として発生します。

私たちはこの端材は全て集め、また第一工程のパルプを叩解するビーターへ戻して、京花紙の再生を行っています。

大量に製品を生産すると、当然多くの端材が生まれます。「決してムダなく多くの人に限りある資源を、やさしい京花紙としてお届けしたい。」そんな気持ちで、社員一同自然と環境には常に意識を持ち生産作業に取り組んでいます。

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